その時々は必死の育児悩み
先週くらいから急に、息子が奇声を連続で出すようになりました。
一般的に子供が興奮して出すようなあんな感じ。
最初は一過性だろうと気にもしていなかったのですが、昨日なんかは連続で何回もされて耳が痛いし、ましてや疲れているときだったのでちょっとイライラ。
怒っても、たしなめても、無視しても、今のところ解決法は見つからず。
ただ、かんしゃくというよりは、どうも嬉しいときやに興奮して出すようなので、ほうっておけばいいのかなという気もするのですが、ただでさえ大きい声の持ち主ゆえに、耳が痛くてそれでやめさせたいという正直なところも。しかも、賃貸に住んでるし・・・
1歳半から2歳にかけてというのは自己主張が盛んになって、色んな意味で育てにくくなるとは聞いていました。
最近急に情緒面で成長したなということが増えてきました。
その一環として、この奇声があるのかなという気はします。
でも、あまりに昨日はひどかったので、ついサイトで調べました。
すると、調べるなりかなりマイナスな言葉がズラッと。
子育て初心者ながら、どの子供でも奇声は出す、ただ何かやめさせるいい方法があれば・・・くらいに調べたものですから、ビックリ。
自分の子には当てはまらないと分かってはいても、でももしかしてあの子はそうなのか・・・と少しくらーい気持ちに。
夫に話すと「そんなことあるわけないじゃない」とあっさりたしなめられて、ようやく冷静に。
育児中というのは、その時々で悩みが絶えないものです。
かといって、息子を生んでから悩んできた数々のこともほとんどが今となれば解決済みであり、あんなことで悩んでいたよなあ・・・くらいに思えるもの。
でも、その時はすんごく必死。
だからそんなときに、人から、本屋やメディアから、マイナスなことを聞かされると一発でノックダウンされやすいんでしょうね。
受験勉強中の期間も、勉強の悩みというのはほぼなかった(いや悩む暇がなかったです)ですが、育児に関しては特に0歳児ということもあり、次から次へと悩んでいました。
以前お話しした離乳食を食べない件、
何回やめさせても支援センターで机に登ったり、塗り絵用紙を舐めたり
普段はあまり泣かない子なのに私の実家に行くと泣きわめいて懐かなかったり、
試験2か月前に、朝5時前に近くのカッコウの音とともに起きてきたり、
ベビマに通っていてもほかの子はじーっとしているのに、うちの子だけあまりにじっとしていなかったり、
試験一週間前に急にお昼寝を1時間しかしなくなったり、
鼻風邪をひきやすく、しかも気管が弱いタイプのため夜中眠れず大泣きされる日々が続いたり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今思いつくだけでもこれだけ、実際はもっとあります。
こうやって時間がたってみて書いてみると、今ならそんなに大したことではないなと思えるものもあります。
でも、それは 悩む→解決法を模索する→解決という過程を経たから言える事であって、結果論でしかないと思うのです。
勉強と育児を両立させたとお話ししていますが、こんな風に育児に一喜一憂するママとしての暮らしが基本であり、あくまでその中の空き時間を使ってどうにか勉強したというのが本当のところです。
「よく両立させたね~」という言葉をかけられることがあります。
でも、勉強を通してママではない自分になることでママとしての自分を保っていたというのが正直なところです。
ですから、両立は大変でしたが、そのおかげでその時々でぶち当たっていた育児の悩みに対して冷静に対処できた面もあるのかもしれません。
今も出来るだけ「ママではない自分」になれることをするようにしています。
それでも、まあ育児で悩むときは悩んじゃうんですけどね・・・
0歳児のときと比べてある意味で、こっちの努力じゃどうしようもないときが多いし。
果たして、今回の悩みはいつ解決することやら・・・・・
一般的に子供が興奮して出すようなあんな感じ。
最初は一過性だろうと気にもしていなかったのですが、昨日なんかは連続で何回もされて耳が痛いし、ましてや疲れているときだったのでちょっとイライラ。
怒っても、たしなめても、無視しても、今のところ解決法は見つからず。
ただ、かんしゃくというよりは、どうも嬉しいときやに興奮して出すようなので、ほうっておけばいいのかなという気もするのですが、ただでさえ大きい声の持ち主ゆえに、耳が痛くてそれでやめさせたいという正直なところも。しかも、賃貸に住んでるし・・・
1歳半から2歳にかけてというのは自己主張が盛んになって、色んな意味で育てにくくなるとは聞いていました。
最近急に情緒面で成長したなということが増えてきました。
その一環として、この奇声があるのかなという気はします。
でも、あまりに昨日はひどかったので、ついサイトで調べました。
すると、調べるなりかなりマイナスな言葉がズラッと。
子育て初心者ながら、どの子供でも奇声は出す、ただ何かやめさせるいい方法があれば・・・くらいに調べたものですから、ビックリ。
自分の子には当てはまらないと分かってはいても、でももしかしてあの子はそうなのか・・・と少しくらーい気持ちに。
夫に話すと「そんなことあるわけないじゃない」とあっさりたしなめられて、ようやく冷静に。
育児中というのは、その時々で悩みが絶えないものです。
かといって、息子を生んでから悩んできた数々のこともほとんどが今となれば解決済みであり、あんなことで悩んでいたよなあ・・・くらいに思えるもの。
でも、その時はすんごく必死。
だからそんなときに、人から、本屋やメディアから、マイナスなことを聞かされると一発でノックダウンされやすいんでしょうね。
受験勉強中の期間も、勉強の悩みというのはほぼなかった(いや悩む暇がなかったです)ですが、育児に関しては特に0歳児ということもあり、次から次へと悩んでいました。
以前お話しした離乳食を食べない件、
何回やめさせても支援センターで机に登ったり、塗り絵用紙を舐めたり
普段はあまり泣かない子なのに私の実家に行くと泣きわめいて懐かなかったり、
試験2か月前に、朝5時前に近くのカッコウの音とともに起きてきたり、
ベビマに通っていてもほかの子はじーっとしているのに、うちの子だけあまりにじっとしていなかったり、
試験一週間前に急にお昼寝を1時間しかしなくなったり、
鼻風邪をひきやすく、しかも気管が弱いタイプのため夜中眠れず大泣きされる日々が続いたり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今思いつくだけでもこれだけ、実際はもっとあります。
こうやって時間がたってみて書いてみると、今ならそんなに大したことではないなと思えるものもあります。
でも、それは 悩む→解決法を模索する→解決という過程を経たから言える事であって、結果論でしかないと思うのです。
勉強と育児を両立させたとお話ししていますが、こんな風に育児に一喜一憂するママとしての暮らしが基本であり、あくまでその中の空き時間を使ってどうにか勉強したというのが本当のところです。
「よく両立させたね~」という言葉をかけられることがあります。
でも、勉強を通してママではない自分になることでママとしての自分を保っていたというのが正直なところです。
ですから、両立は大変でしたが、そのおかげでその時々でぶち当たっていた育児の悩みに対して冷静に対処できた面もあるのかもしれません。
今も出来るだけ「ママではない自分」になれることをするようにしています。
それでも、まあ育児で悩むときは悩んじゃうんですけどね・・・
0歳児のときと比べてある意味で、こっちの努力じゃどうしようもないときが多いし。
果たして、今回の悩みはいつ解決することやら・・・・・
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