里帰り終了後すぐ夫に
産後1ヵ月ほどして実家から自宅に戻りました。
そのとき、既に約半年後に勉強を再開することは決めてました。
そして、今までお話ししていませんでしたが夫について。
彼は知り合った頃、同業者でした。
そして、同じ勉強をする仲間。
その後私は家業手伝い&派遣をしながら前よりも勉強に専念。
それから結婚して、彼は事務所勤務を続け、私は法人税の非常勤講師をすることに。
同業者の方は特にご存知だと思いますが、事務所勤務はハードワークなことが多い。
彼の事務所は、というか彼の担当件数がというか、時期を問わず忙しいです。
そんな中、彼は我が家のために働きながら勉強も続けました。
子供が生まれるまでの結婚二年ほどはそうやって、2人とも勉強をする日々。
私が妊娠した年。
2人で今までずっと受験してきましたが、初めて私が出産で諦めざるを得なく、泣く泣く諦める私に「今回は俺が頑張り、来年は代わりに1年俺が諦めるから試験頑張って」と夫。
同居している訳ではなく、想像するだけで夫婦2人が0歳児を抱えながら受験するなんて不可能なことは産前から分かっていました。
睡眠時間の長い0歳児のうちに母親が受けておかないと、なかなかその後は勉強時間に恵まれないと先輩ママから聞いていたこともあり(税理士試験のように勉強時間が多い場合ですが)、夫の温かい言葉に甘えることにしました。
その代わり、今回だけの受験。
もし、これが不合格でも子供が幼稚園にあがるくらいまでは受験しないという限定付き。
この限定が試験直前、そして、試験当日の自分のモチベーションアップにつながったという面では結果的に良かったと思います。(ただ勉強期間中はあんなこと決めなきゃ良かったと思いましたが・・・)
長々となりましたが・・・
そういう経緯があり、産後実家から戻ってすぐに。
・約一年後に控えた試験当日は恐らくまだ授乳中で夫と息子は同伴で来て貰わなくてはいけない。
・半年後から始まる勉強期間中は、休日、授乳と授乳の間に私が勉強させてもらう間、夫に子供を見てもらわなくてはならない。
・夫の仕事が早い日は、夫に子供のお風呂、寝かしつけをしてもらっている間に勉強することもある
ということが想定できたので
夫に徐々に、お風呂入れ、寝かしつけ、オムツ等々、お世話を覚えていってもらいました。
最初はオロオロだった夫ですが、今ではお風呂は私より上手です。
そして、こうやって早いうちからしてもらったことで、お母さんじゃなきゃ嫌という壁にあまりぶち当たらないで済みましたので、試験直前なんかは下手すると、「お母さんはオッパイだけ」という感じすらするくらい夫になついていました。
勉強を再開してから2,3か月ほど、夫の仕事は1年で一番遅くなる時期で、夜中帰宅が続きました。
離乳食スタート、勉強スタート、そこに夫の残業。
もちろん、お風呂、寝かしつけはその間はずっと私1人です。
本来なら、勉強していなくてもめげそうな現実だったのですが、そこはプラス思考に、「夜ご飯の準備が楽だし、8時に子供を寝かしてから好きなだけ勉強できるわ」と考えるようにしていました。
同業者だったので、その時期のつらさは痛いほど分かり、とてもじゃないけど愚痴なんて言えませんでしたし、マイナス思考にクヨクヨする時間すらないほど勉強に忙しかったです。
夫婦の会話は、朝ごはんのときにしっかりしました。
そして彼の繁雑期が終わって。
ちょうど試験まで4か月というところ。
そこから、彼の提案で、休日、授乳と授乳の間に息子をスーパーや公園、遊び場等々、2人で出かけてくれるようになりました。
今でこそ、しょっちゅう2人で出かけていますが、当時、夫はお世話はできるものの、唯一していないのが子供とのお出かけ。
しかも、お出かけ+買い物もやってあげるという難関ハードルの提案に私も嬉しいけど心配しました。でも、やってみると意外と簡単で、しかも知っているパパさんが同じように子供とスーパーで買い物していたようで刺激になったようです。
そんな有難い夫の協力により、試験に向けて、少なくとも休日の勉強時間は前よりは増えました。
そのとき、既に約半年後に勉強を再開することは決めてました。
そして、今までお話ししていませんでしたが夫について。
彼は知り合った頃、同業者でした。
そして、同じ勉強をする仲間。
その後私は家業手伝い&派遣をしながら前よりも勉強に専念。
それから結婚して、彼は事務所勤務を続け、私は法人税の非常勤講師をすることに。
同業者の方は特にご存知だと思いますが、事務所勤務はハードワークなことが多い。
彼の事務所は、というか彼の担当件数がというか、時期を問わず忙しいです。
そんな中、彼は我が家のために働きながら勉強も続けました。
子供が生まれるまでの結婚二年ほどはそうやって、2人とも勉強をする日々。
私が妊娠した年。
2人で今までずっと受験してきましたが、初めて私が出産で諦めざるを得なく、泣く泣く諦める私に「今回は俺が頑張り、来年は代わりに1年俺が諦めるから試験頑張って」と夫。
同居している訳ではなく、想像するだけで夫婦2人が0歳児を抱えながら受験するなんて不可能なことは産前から分かっていました。
睡眠時間の長い0歳児のうちに母親が受けておかないと、なかなかその後は勉強時間に恵まれないと先輩ママから聞いていたこともあり(税理士試験のように勉強時間が多い場合ですが)、夫の温かい言葉に甘えることにしました。
その代わり、今回だけの受験。
もし、これが不合格でも子供が幼稚園にあがるくらいまでは受験しないという限定付き。
この限定が試験直前、そして、試験当日の自分のモチベーションアップにつながったという面では結果的に良かったと思います。(ただ勉強期間中はあんなこと決めなきゃ良かったと思いましたが・・・)
長々となりましたが・・・
そういう経緯があり、産後実家から戻ってすぐに。
・約一年後に控えた試験当日は恐らくまだ授乳中で夫と息子は同伴で来て貰わなくてはいけない。
・半年後から始まる勉強期間中は、休日、授乳と授乳の間に私が勉強させてもらう間、夫に子供を見てもらわなくてはならない。
・夫の仕事が早い日は、夫に子供のお風呂、寝かしつけをしてもらっている間に勉強することもある
ということが想定できたので
夫に徐々に、お風呂入れ、寝かしつけ、オムツ等々、お世話を覚えていってもらいました。
最初はオロオロだった夫ですが、今ではお風呂は私より上手です。
そして、こうやって早いうちからしてもらったことで、お母さんじゃなきゃ嫌という壁にあまりぶち当たらないで済みましたので、試験直前なんかは下手すると、「お母さんはオッパイだけ」という感じすらするくらい夫になついていました。
勉強を再開してから2,3か月ほど、夫の仕事は1年で一番遅くなる時期で、夜中帰宅が続きました。
離乳食スタート、勉強スタート、そこに夫の残業。
もちろん、お風呂、寝かしつけはその間はずっと私1人です。
本来なら、勉強していなくてもめげそうな現実だったのですが、そこはプラス思考に、「夜ご飯の準備が楽だし、8時に子供を寝かしてから好きなだけ勉強できるわ」と考えるようにしていました。
同業者だったので、その時期のつらさは痛いほど分かり、とてもじゃないけど愚痴なんて言えませんでしたし、マイナス思考にクヨクヨする時間すらないほど勉強に忙しかったです。
夫婦の会話は、朝ごはんのときにしっかりしました。
そして彼の繁雑期が終わって。
ちょうど試験まで4か月というところ。
そこから、彼の提案で、休日、授乳と授乳の間に息子をスーパーや公園、遊び場等々、2人で出かけてくれるようになりました。
今でこそ、しょっちゅう2人で出かけていますが、当時、夫はお世話はできるものの、唯一していないのが子供とのお出かけ。
しかも、お出かけ+買い物もやってあげるという難関ハードルの提案に私も嬉しいけど心配しました。でも、やってみると意外と簡単で、しかも知っているパパさんが同じように子供とスーパーで買い物していたようで刺激になったようです。
そんな有難い夫の協力により、試験に向けて、少なくとも休日の勉強時間は前よりは増えました。
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