今日は久しぶりに子育て支援センターに行きました。
そこで会ったママさんは、お子さんが今年4歳になる年だそうですが幼稚園等には入れず、2年保育にすると話してくれました。
来年4月から4年保育をスタートさせようかと少し考えている私にとっては尊敬の一言。
次に子供を考えていなければ今すぐにでも事務所を細々とながらも開業して(育児と勤務税理士の両立は厳しそうなので)保育園に子供を預けたいとすら思っているので、自分の意思で子供を見続ける!と思えるママは強いなと思うわけです。
しかも、私の周りは比較的早く預けたいタイプが多く、私の母なんかも早く預けたら・・・なんて言う始末ですから・・・・・
さて、今日は以前予告していたイヤイヤ期の対処法です。
イヤイヤ期に特に多いのが、オムツや着替えのイヤイヤ。
私も比較的遅い時期からでしたが、遭遇しました。
そこで参考にしたのが、私の育児バイブル「育育児典」。
イヤイヤというのは自立のスタートでもあるので、要は他人に自分の思いとは別に何かをされるのが嫌なので反抗するというのが原因のひとつなようです。
なので、
本人に選択権を与えると比較的すんなりいくことがあるようです。
私はオムツなら2つもって来て、「どっちの柄にする?」と選ばせ、また着替えならズボンと上着のどっちから着るか選ばせるようにしてからはだいぶすんなりしてくれるようになりました。
もちろん機嫌の悪い日は何をしてもダメなので強行突破ですが・・・・
それから、歯ブラシも某通信教育が毎週のようにDMを送ってくるように、この時期に頭を悩ませることの1つ。
これについては選びようがありませんよねー
かなり考え抜いた挙句、私は次の手段をとることにしました。
それは、その日食べた物を1つ1つ言っていくこと。
口をアーンさせて「あっ、ここにパンあるねー、あっ、お肉も、トマト、それからイチゴも・・・・」なんて感じで言いながら歯磨きを進めていくと比較的口を開けてくれています。
機嫌の良いなんかは自分で「ぎゅうにゅうー」とリクエストしてきます^^
この方法で手を洗うのを嫌がるときも「あっ今日公園行ったのをきれきれー(綺麗)、それからスーパーも、それからワンワンもー」とその日の行動を2人で振り返りながら手を洗うと結構楽しんでくれます。
何せまだ1歳児。
こっちの扱い方1つで意外と乗ってきてくれます。
でもでも・・・・・
実は昨日くらいからどうもこれらのやり方が通じないような気が・・・・
これはまたもや私の知恵の絞りどころかもしれません。
こうやって、親と子供の掛け合い??は続くんでしょうね。
子供とはいえ
自分と別個の1人の人格と思ってあげるといいと聞いたことがあります。
私は親が時間がなかった分、「親の言うことなんだから聞きなさい」的に育てられた節があります。
(もちろんここまで育ててもらって今は感謝いっぱいですし、自分も忙しいとそうなると思います)
若いときはそれが耐えられなかったことがありました。
今後仕事を本格的に再開したらそんな余裕はなくなるかもしれませんが、今の自分は比較的余裕があります。
なので、人としての最低限のルールはしっかり教えた上で、息子が何か理由を持ってやりたい・やりたくないということについて子供としてではなく、1人の人間として耳を傾けてやりたいなと思っています。
それにそのほうが結果的には近道になるような気がするのです。
お互いストレスが少ないほうがいいですし、子供の反抗などに対して同じ目線でイライラするのではなく、一段違う立場からうまいこと操縦してあげられるような育児を目指していけたらと今は思います。
ストレス溜まっちゃうと、せっかくの自分時間が充実しませんしね・・・
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